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現状の糖尿病療法の問題点

糖尿病を改善するには一に食事、二に運動、三、四がなくて、五に薬と言われています。
ですが栄養士のいう通りの食事を摂って気をつけてカロリー制限をしていても血糖のコントロールはうまくいっていない患者さんが少なくありません。
2003年に富山医科薬科大学が行った実態調査があります。これによると全国の医師にⅡ型糖尿病の行っている療法について聞き、約6000症例について調査した結果、食事と運動療法の患者さんを除いた約5000人の患者さんのうち、コントロールが良好を示すヘモグロビンA1cが6.5%未満の人はわずかに3割程度でした。
つまり、経口薬やインスリン注射などの糖尿病療法を行っていても、上手くいっているのはこの程度の割合にすぎないのです。
また、薬の種類が増えるほど、病気にかかっている期間が長いほど、調整が悪くなる傾向があるようです。
こうした結果がでたのは、すべて医師などの指導を守らない患者の自業自得でしょうか?
私にはそうは思えないです。


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